よくあるご質問
基本的なご質問
どんなところですか?
発達に心配のあるお子様や障がいをもったお子様を対象に療育を行うところです。
室内外での遊びや生活を通して、子ども一人ひとりの成長や発達に合わせ、苦手な部分や弱い部分を支援できるような個別・集団療育を行っています。
また、運動面が苦手な子どもには身体をつかった遊びを促したり、友だちとコミュニケーションが上手く出来ない子には、子ども同士をつなげる遊びや、かかわって遊ぶ事を楽しいと感じられるような小集団での遊びを。そして、生活のなかでも、遊びの準備やおやつの準備など、一緒に結果をだす経験ができるような共同作業をカリキュラムとして組み込んでいます。
たくさんある事業所の中からどうやって選べばいいですか?
まずは、どういうところなのかぜひ見学に行ってみてください。
内容は様々ですし、料金も違いますのでじっくりと見学し療育の内容がお子様に合っているかご確認されてから決められてはいかがでしょうか。
受給者証って誰でももらえるのですか?
お子様の発達に心配がございましたら、まずはご相談ください。申請についてご案内いたします。(=契約ではございません)
おおまかな流れは以下のとおりです。
① 区役所保健福祉課に申請
② 区役所にて利用要件を満たすか調べます
③ 要件を満たしていない場合は、児童総合福祉センターにて面談、
検査を行い利用できるかの判定がなされます
④ 要件を満たせば区役所より『障害児通所支援受給者証』が交付
されます。
その後、ご希望の通所支援事業所と契約を交わし利用開始となります。
サービスの内容や料金について
通所給付費の1割が自己負担と書かれていますが、実際にいくらかかりますか?
自己負担額には世帯収入によって上限が設定されています。
ごく一般的な所得区分の世帯で月あたり自己負担額の上限は4,600円となります。
つまりこの場合は月あたりの利用料が4,600円を超えても自己負担額は4,600円で済むということになります。逆に月あたりの利用料が、設定された上限に満たない場合はその金額をお支払いいただくというしくみになっています。
教材費やおやつ代は別に必要ですか?
通所支援事業所とらいあんぐる「なかま」ではおやつ代はいただいておりません。
療育にかかる教材費もいただいておりません。
週に何回とか、決まっているのですか?
受給者証に通所支援事業所の利用支給量が記載されています。
例えば14日/月と記載されていれば、1ヶ月のうちその日数まで利用できるということになります。
週に1日だけ利用したいなら、14日のうち4日だけ利用すれば良いのです。
逆に多く利用したい場合は、希望日を組み合わせて14日すべて利用することもできます。また通所支援事業所1か所にこだわらず、それぞれの特性を活かし、A事業所に10日、 残りの4日は別のB事業所に、という事も出来ます。
通所支援事業所とらいあんぐる「なかま」では、お子様の通える日をお伺いして、出来る限り希望に沿うようにしています。
風邪をひいたり、急な用事ができたりでお休みをする場合は、キャンセル料はかかりますか?
通所支援事業所とらいあんぐる「なかま」では、急にお休みされても、給付費以外の部分でキャンセル料のようなものは一切かかりませんのでどうぞご安心下さい。
送迎サービスとはなんですか?
ご自宅、または学校から通所支援事業所とらいあんぐる「なかま」への送迎をしています。
通所給付費の1割負担に含まれますので、別途料金が発生することはありません。 送迎についてはお気軽にご相談ください。
送迎サービスは、どんな車でお迎えにきてくれるのですか?